未来を創る、未来を拓くカーボンニュートラル

最近、凱中精密（SZ002823）は、Boschグループにとって重要な整流子やコネクターのサプライヤーとして、「2022 Bosch APサステイナブル・サプライヤー・アワード」を受賞し、Bosch自動車機器部門のサプライヤーとして唯一の受賞となりました。

2022年11月14日、Boschアジア太平洋（AP）サプライヤー・デー（2022）が成功裏に終了しました。製造業やサプライチェーン分野から500社以上のグローバルリーディング企業が参加し、デュアルカーボンによる持続可能な発展の道筋について議論しました。

Boschグループは、自動車機器テクノロジー、インテリジェント・モビリティ・テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財・建築関連テクノロジーの分野における世界最大サプライヤーであり、テクノロジーとサービスの提供において世界をリードしています。Boschグループの2021年度の売上高は790億ユーロにも達しています。

今年のテーマは「未来を創る、未来を拓くカーボンニュートラル」です。 Bosch自動車機器部門のサプライヤーを代表して、凱中精密は「サステナビリティにおけるダブルカーボン」をテーマとした円卓会議に参加し、サプライチェーンにおけるカーボンニュートラルの将来について、専門的見地と展望をゲストと共有することができたことを光栄に思います。

凱中精密は、国際的な一流企業と歩調を合わせ、長年にわたり新エネルギー分野の研究開発に高い投資水準を維持し、グリーン製造、省エネ、排出量削減を推進し続けています。Boschグループとは20年以上、リーン生産方式、新製品開発、技術開発の分野で協力し、目覚ましい成果を上げてきました。私たちは、Boschの健全かつ完璧なサプライヤー管理・育成システムに大いに賛同し、今後も技術革新を進め、納期・品質・グリーンサプライの継続的な改善を行い、お客様に価値の高い製品・サービスを継続的に提供していきたいと考えています。